広島で食べるなら?
仕事の関係で広島に行く機会が出来たので、何を食べようかと考えてみた。広島で食べ物と言われて、うどん県民が思いつくのは、
- お好み焼き
- 牡蠣
-
もみじ饅頭
- 宮島で穴子
かなぁ。穴子は好きだが、残念ながら宮島方面まで行く時間はない。牡蠣は食べられない。そうなると、お好み焼き食べて、お土産にもみじ饅頭買ってくるという、考える余地の無い結論になりました。
行くならとりあえず有名どころの
- みっちゃん
- 八昌
かなぁっと。行った日の昼ごはんと、帰る日の昼ごはんで、それぞれを食べることにしました。
それぞれ、支店やら系列が色々あり、味も店によって違うらしいので、店選びも重要かと思ったものの、仕事の都合もあるので、移動のしやすさで、店が決まった。
みっちゃん いせや紙屋町店
初日は、調べて最初に目にすることが多い「みっちゃん 総本山店」にしようかと思いましたが、今回はバスで広島市内へ到着するため、バスセンターから目的地の途中にある「いせや紙町店」へ行くことにしました。
平日のお昼のピークも過ぎた13時ごろに入店したため、席はまばらな感じで、即入店・着席。
そば肉玉でトッピングはなし、待つこと15分もかからないくらいで、こちらが
広島のお好み焼きはお店でしか食べることがないので、新鮮さを感じますね。そばがカリッとしてるのも特徴?でしょうか。
幟町の八昌
二日目はこちら
八昌 幟町(webは見当たらない)は昼間の営業です。
知名度が高いのは薬研堀のほうでしょうか?あちらは夕方からの営業のため、時間の都合があいませんでした。少し早めの11時過ぎに入店したので並んで待つことはなかったのですが、既にカウンターが若干空いているぐらいでほぼ満席でした。
焼いている目の前の席に座ったこともあり、写真は何となく遠慮してしまいました。(最近は、有名店であれば検索すればザクザク画像が出てきますしね)
張り紙している通り20分程度して、出てきました。正直、どこで食べてもそれほど変わらないだろうと思っていましたが、みっちゃんと比べるとだいぶ食感が違う。
そばはいい具合にカリカリでキャベツがふわっとしてます。いやぁ、こっちは当たりだわ!!って思いました。