2018年にRyzen5 2600で小型の自作PCを作成していた。
構成は、
MB:GIGABYTE B450 I AORUS PRO WIFI Mini-ITX
メモリ:ADATA DDR4-2666MHz 8GB×2枚
GPU:ELSA GeForce GTX 1050Ti 4GB LP
ケース:Silver Stone PCケース Milo Mini-ITX/DTX SST-ML09B
電源:CORSAIR 450W SFX電源ユニット 80PLUS GOLD SF450
で、小さくて、そこそこの性能で組んだ。
その後、SSDはM.2シリコンパワー SSD 1TB に変更して、OSもWin10からWin11へ移行した。
今でも日常使いには不満は無いところだが、ミラーレス一眼で撮影したRAW画像を一気に100枚以上現像する時は、CPUを100%使いながら、結構な時間がかかるので何とかしたいと思っていた。
CPUをアップグレードするしかないのだが、マザーボードがB450のSocket AM4なので最新のRyzen7000シリーズは互換性がないため、選択肢はRyzen5000シリーズまでとなる。
Ryzen5 5600ぐらいが2万円前後でコスパ良いかと思って、半年ぐらい?価格だけウォッチしていたがあまり値下がりせず、ふと見たRyzen7 5700Xの2万5千以下になっていたので、こっちもありかと思い、色々と調べてみたら、TDPも同じ65Wで性能も流石のRyzen7だけあって高性能。これしかないでしょうと購入した。
で、よくよく考えるとBIOSのアップデートがいることを買ってから思い出した。。。
大丈夫か?