迷走してる投資

投資と呼べるかは置いといて、株を買うという行為始めてから15年ぐらいになるが、未だに投資方針はコロコロ変わっている。

優待欲しくて個別株から始まり、インデックスで分散投資になり、ホールド出来ず利益を確定しては税金払い、仮想通貨は見送ったけど、最近は米国株とか高配当が人気と。。。隣の芝生はいつも青い。

現在は、インデックスと配当のハイブリットみたいな感じで運用中。

インデックス投資は、最初に継続して購入する金額の設定をきっちりやっておけば、ほっといてもそれなりにバランス取れるが、それすら面倒になってきたので、emxisの全世界株式を購入中。気が変わらなければこれで良し。

配当はなるべく高配当がいいのだが、最初に個別株から始めたときに、株価が気になる気になる。。。となっていたこともあり、選択するならETFになってしまうが、ETFだとそれほど高配当を望めない。

東証だと1566の上場新興国債券と1659の米国リート、Jリートが複数あるぐらいしか選択肢がないかなぁ。あとは日本高配当70とかの国内株高配当ぐらい。
新興国債券とかリートってインデックス投資やってるときは、明らかに脇役。まぁ分散?気分でいれるか、無くてもいいような銘柄。これをコアにするのは、リスク高いしすごく違和感がある。

そうなると、高配当で人気の米国ETFになるかということで、高配当ETFで有名なPFF、SPYDかと思ったけど、これだけだと如何しても業種が偏るんだよな、金融とかリートに。
なので、鉄板のHDVかVYMあたりを混ぜてみるか。

ってことで、もはや高配当ETFはカオスなんだけど、〇〇ショックがあると下落時は皆下がるので、もはや何買っても同じ気がしてきた。(そのあとの戻りはだいぶ違うけどね)

そんなわけで、インデックスを継続しつつ、配当目当てでETFを購入継続している状態がしばらく続いている。配当って結構税金で引かれるけど、きっちり利益確定できている安心感がチキンな自分には合っているかもしれない。