平日の仏生山温泉でくつろぐ

3月から仕事環境が大きく変わり、平日が休みになった。

春休み中の子供たちも行事ごとでいないため、夕方までのんびり過ごすことになったので、早めに大島うどんで昼ご飯を食べて、のんびり自転車で温泉にいくことにした。

  

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高松市の中心部から近いこともあり、土日・祝日の夕方に行くと人が多すぎて、最近ではもっぱら平日の夕方に行っていた。

入浴料は大人600円(子供は300円)靴置き場にある券売機で購入することもできるが、高松市周辺でしか使えない超マイナー電子マネーIruCaを使えば、そのまま受付で支払いが可能となる。

IruCa(イルカ)のトップページ

 

建物は温泉施設とは思えないデザインで天井が高く広々としている。

 

 

男はこっち

 

 

さすがに平日の昼間だと、年配の方が大半で広々と入れる。

個人の感覚だが、いつも温度が高めの内風呂は、ちょうどいい湯加減。外風呂は、30度ぐらいの(感覚としては温水プール)湯船は相変わらず冷たいく、一番ヌルヌルしており、気長に入っていると暖かくなる。残り2つの湯船は、高低差をつけて湯が流れるようにつながっており、上流側は熱く、下流が適温だった。

湯船の温度は、外気温に左右されるのか、日によってまちまちで適当な気がするが、傾向は同じなので、その時の温度に合わせて入りやすい湯船を選択する。今日は人も少ないので、外風呂を熱い→適温→冷たいで順番に巡って過ごす。

 

肌もつるつる、肩こりも今だけすっきりして家に帰る。