ワイヤレスイヤホンを買い替えた 完全ワイヤレスに移行
普段、家では音楽等はあまり聞かないが、通勤などの移動中には、radikoやポッドキャスト、音楽を聞いている。ボーズとかソニーの高級なノイズキャンセル付きのヘッドフォンに憧れはあるものの、音質にはあまりこだわっていないこともあり、購入する化身が付かない。
以前は、ソニーのノイズキャンセルがついた八千円ぐらいのイヤフォンを使っていた。多分これと同じやつ
一度紛失したため、色違いを買いなおして長年愛用していた。その後、どうにもコードが邪魔に感じ、Bluetoothの遅延や途切れが少なくなってきたという話なので、ソニーのBluetoothレシーバー付きのイヤフォンに買い替えた。確か購入当時は5千円ぐらい。
ソニー SONY ワイヤレスイヤホン SBH50 : カナル型 Bluetooth対応 リモコン・マイク付き ブラック SBH50 B
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2013/07/19
- メディア: エレクトロニクス
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レシーバーを胸ポケットに入れて、スマホと切り離すだけで、随分と取り回しが良くなった。
その後、完全ワイヤレスの製品がポツポツ出始め、Appleのair podsで完全ワイヤレスが一般的になったと思う。
ソニーのイヤフォンのバッテリーがへたってきたので、そろそろ買い替え時となったので、完全ワイヤレスへ移行することにした。中華製の安いのからアップルやソニーの高級?というか2万前後まで幅広の商品から今回選んだのがこちら。
完全ワイヤレスは、耳の中にバッテリーを入れるようなものなので、あまりに安い中華製は不安であり、かといってソニーのノイズキャンセル付きは流石に高い。そこそこの値段で、信頼性のあるメーカーということで、モバイルバッテリーでもつかっているAnkerの商品にした。
購入して2か月ほどになるので、使用感をまとめると
・ペアリングは、毎回スムーズにつながる
・ケースがバッテリーを兼ねているので、毎日の通勤に使用してもイヤフォン
に都度充電されるので、本体の充電頻度は週1,2回程度で楽
・有線のイヤフォンに比べると、重量が耳に負担に感じて長時間は耳が痛くなる
といったところ。
バッテリーの重量が耳に負担と感じるのは個人差があると思うが、ケーブルが無くなる完全ワイヤレスは開放感は最高だ!