浄水器のカートリッジ交換をコストダウン化

我が家の浄水器

うちのシステムキッチンはTOTOで、ビルトイン形の浄水器をつけており、このカートリッジは一年ごとに定期交換するようになっており、TOTO純正品のTH634-2を直営店かwebで購入すると18,000円、定期購入?という会員になると15,500円というお値段がする。

pent-ec.toto-partscenter.jp

当然ながら、ネットで探せばアマゾンか楽天かヨドバシ等で探せばもう少し安く入手できるだろうということで、初回の交換時はアマゾンで、2回目の交換は楽天で購入した。それでも10,000円~13,000円程だった。

 

互換品の存在

今年も交換時期がグーグルカレンダーから通知が来たので、購入手配するかと思いながら、アマゾンをみてみると、互換品がどうのこうのと。。。しかも7500円程度で入手可能だと。。。

 

 

調べてみると三菱レイヨンのUZC2000やUZC2000-BLが互換品つーか、もともと浄水の技術は三菱レイヨンが本家だろうから、TOTOOEMで製造しているのが正確か。

 

そうとわかれば、今回からは三菱レイヨン製のカートリッジにしようとタイムセール祭りに合わせて購入した。

 

カートリッジ交換

 交換はいたって簡単。。。のはず。inとoutの口にホースがつながっているので、ロックを外してホースの口を付け替えるだけ。ホースの中に残っている水が漏れないよう気を付ければ大丈夫。

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なんだけど、うちのホースなんでこんなに短くしちゃったか、交換すること考えてないぐらい短い。

 

普通に考えれば、カートリッジをホースになげたまま手前に引き出し、スペースに余裕のある広い場所でホースを付け替えて、元の位置に戻して完了だろう。

 

ホースの余長がないと、元位置でホースを外し、旧カートリッジを取り出して、新しいカートリッジを入れて、手元が見えない位置でホースを付け替えるので大変。手が入らん。。。

 

こりゃ施工ミスだろ、今更ながら。また来年の交換が面倒だ。