その後のクラピア
2016年3月に植えたクラピアも2年経過したので、その後の成長を記録しておこう。
草抜きする程度で、ほったらかし状態だと2年経過して、こんな状態。失敗したかな。。。こりゃ
まだら・・・です。最初に苗を植えた周辺は密度が濃いですが、それ以外の成長して伸びた箇所は緑が薄く、とてもグランドカバーとは言えない状態です。
ただ、写真の右のほうは、沢山の花が咲き、葉っぱの密度も濃い状態です。この隣には家庭菜園と称して畝を作っており、春から秋にかけて水やりを定期的に行っているため、成長がいいのではないかと推測しています。
今後は、定期的に水やりすることで、グランドカバーを目指すことにします。
野菜を食べるぞ! Kuvings whole slow juicer JSG-721 を買った
要はスロージューサーです。
一分間の回転数が30~45程度で、空気が混ざりにくくなるため、野菜や果物が酸化せず、本来持っている栄養を損なわずに残せて栄養の吸収率が高いそうです。まぁ、メーカーのページは色々と根拠を記載していますが、誇大広告じゃない限り言ったもん勝ちかなぁと思います。結局は買った本人が納得して使っているかどうかだと思います。
購入の動機
自分にとっては高額な商品ですが、あえて購入したのは、
・キッチンがない部屋に住んでおり、食事は弁当か外食になるので、明らかに野菜が不足している。
・なるべく手間のかからない方法で、野菜を食べたい。
・なるべく美味しく摂取したい
といったところです。
買ったのはこちらの製品
http://kuvings.jp/01product/product_view.asp?model_code=JSG-721(S)&menu=A001
代理店として十年保証とか書いているのはこちら
上から下までいろんな写真で面倒なページです。あと10年保証は、本体のモーターのみなので注意しましょう。付属のプラスチック部品が10年も使えるとは思えないので、壊れたら、部品だけ購入できたとしても、それなりにお値段するんだろうな。
使う前から文句ばかり書きましたが。。。気を取り直して
部品はこんなにたくさん
写っていませんが、搾りかすを受け取るトレーとジュースを受けるトレー、掃除用のブラシが付属しています。
説明書に従って無理なく組み立てられます。
一気に飛ばしてニンジンを搾った
普通のサイズのニンジン3本でようやく一人前のジュースとなりました。
(ん?写真。。。とる前に飲んじゃったよ)
ここはいいよ
さて、初めてのスロージューサーを使ってみましたが
・投入する口が大きいので野菜を切る手間が若干省ける
・音は思っていたより静か
ここは微妙だわ
他のメーカーを試したことないので比較はできませんが、
・値段は高い。値引きは期待できません。
・投入する口が大きいので野菜をそのまま入れれると思いきや、根菜系の硬い野菜は切れと。。一応人参で試してみたが、切らずに突っ込んでも搾れましたが、たぶんモーターは過負荷状態なんだろう。長く使う気なら、ある程度切ったほうが良いでしょう。
・掃除は面倒だ。ストレーナー(メッシュの金属網で搾りかすとジュースを分離するもの)に目詰まりした人参カスを除去するのは時間がかかります。ちっとも簡単じゃありません!!繊維と液体を分離する構造だと、他のメーカーも似たようなもんでしょう、たぶん。
・味は。。。まぁ。。。人参だけだと美味しいとは言えない。若干細かい繊維も入っているので、サラサラをイメージするとがっかりします。
初めてのニンジンジュースでした。次は果物系も入れてもう少し美味しく作りたいぞ!
SANWA ワットメーター付き電源タップ 検電器 消費電力計(節電対策)を買った
買換えの動機
パソコンを繋いでる電源タップは、最大1500Wの使用だが、パソコンとモニター、充電器等で、全部使っても、精々500W程度で使用しているので、高負荷になることもないし。据え置きで持ち運ぶものでもないため、そんなに劣化するものでhないだろうと、買ってから10年以上は使っている。ネットで検索すると、電源タップは5年ぐらいが寿命とあるが、5年ごとに買い替えている人はいるのだろうか。
10年も使えば、それなりに経年劣化するだろうし、壊れた場合、使えなくなるだけならいいが、火災のリスクもあるので、買い替えることにした。
何を買うか
何を買ってもそれほど変わらないと思っているが、
・ACアダプターを使っても隣のコンセントをふさがない
・雷サージから機器を保護する
ぐらいは、考慮して選んだ結果、これにした。
サンワダイレクト ワットメーター付電源タップ 2P 5口 2m 検電器 消費電力計 節電対策 省エネタップ 節電タップ コンセント 700-TP1052DW
- 出版社/メーカー: サンワダイレクト
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 9人 クリック: 104回
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消費電力を測定してみたいと思っていたので、最初はこれも買いたかったのだが、瞬時の消費電力が分かればいいので、電源タップに機能がついているもので十分かと。
届いたので、開けた
つないだのは、
・デスクトップPC
・充電器
・卓上扇風機
とりあえず計測してみたところ、180W前後。。。PC本体だけでGPUがフル稼働しても精々130W。。そんなもんかと拍子抜け。
広島市内で泊まるなら
出張で広島に行った時に利用したパークサイドホテル広島平和公園前がお値段以上だと感じたので紹介します。
宿泊先の条件は?
出張先で宿泊する場合、どんなことを条件にしますか?
私の場合、翌日も仕事がある場合と無い場合で分かれます。大抵は翌日も仕事ですが。
今回は幸運なことに、翌日は休みで、観光して帰るパターンです。
この場合、
・ホテルの場所は翌日の観光に行きやすいところで、飲んだ後でも自力でたどり着ける
・しっかり朝ごはんが食べられる
などを基準にしてホテル探しをします。五年も前であれば、料金安くて近くにコンビニがある所、ぐらいで選んでましたが…しっかり休めそうなところを探すようになりました。
今回は予約時点で、懇親会の場所が決まっていないので、翌日の観光のスタートである広島平和記念資料館が近い場所で、数あるホテルの中から、パークサイドホテル広島平和公園前を選びました。
一ヶ月前に予約して、平日・シングル・禁煙・朝食付きで、6,650円です。
出張で、地方⇔東京の場合は、飛行機や新幹線とセットが最安値になりますが、今回は地方⇔広島のため、ホテルだけの手配です。
ホテルは、大通りに面していないので、夜に行くと分かりにくいかもしれません。私は、Googleマップに出てくる広々とした入り口の写真を覚えていたので、大きめのホテルをイメージしていました。実際には、夜に到着すると、ホテルの前にも車が駐車しているため、入口は狭くなっており、あれ?ここか?と思いました。
当たり前かもしれませんが、チェックインはスムーズに進み、部屋へ進みます。エレベータは一基しかないため待たされますが、通路の絨毯が意外にフッカフカで、妙にテンションが上がります(笑)
部屋は、きっちり清掃されていて、狭くもなく荷物多めでも大丈夫です。
残念ながら外の眺めはよくない部屋でした。部屋によっては平和記念公園が見えるようです。壁は若干薄いかな。気になる人は気になるかも。
ユニットバスは、見た目通り古めですが、キッチリ掃除されていて(ここ重要!!)、清潔感があります。
朝食はバイキング形式で、1階にある飲み屋を使ってるため、座席が一般的なビジネスホテルの簡易的な感じではなく、しっかり座れます。
朝食の種類もそこそこ種類があります。よく朝食無料のホテルがありますが、プラス650円で比べ物にならないぐらい食べ応えがありますので、朝からしっかり観光に出かける人(笑)にはお勧めです。
以上、広島に出張行くならおすすめのパークサイドホテル広島平和公園前を紹介しました。
広島行くならお好み焼きでしょう
広島で食べるなら?
仕事の関係で広島に行く機会が出来たので、何を食べようかと考えてみた。広島で食べ物と言われて、うどん県民が思いつくのは、
- お好み焼き
- 牡蠣
-
もみじ饅頭
- 宮島で穴子
かなぁ。穴子は好きだが、残念ながら宮島方面まで行く時間はない。牡蠣は食べられない。そうなると、お好み焼き食べて、お土産にもみじ饅頭買ってくるという、考える余地の無い結論になりました。
行くならとりあえず有名どころの
- みっちゃん
- 八昌
かなぁっと。行った日の昼ごはんと、帰る日の昼ごはんで、それぞれを食べることにしました。
それぞれ、支店やら系列が色々あり、味も店によって違うらしいので、店選びも重要かと思ったものの、仕事の都合もあるので、移動のしやすさで、店が決まった。
みっちゃん いせや紙屋町店
初日は、調べて最初に目にすることが多い「みっちゃん 総本山店」にしようかと思いましたが、今回はバスで広島市内へ到着するため、バスセンターから目的地の途中にある「いせや紙町店」へ行くことにしました。
平日のお昼のピークも過ぎた13時ごろに入店したため、席はまばらな感じで、即入店・着席。
そば肉玉でトッピングはなし、待つこと15分もかからないくらいで、こちらが
広島のお好み焼きはお店でしか食べることがないので、新鮮さを感じますね。そばがカリッとしてるのも特徴?でしょうか。
幟町の八昌
二日目はこちら
八昌 幟町(webは見当たらない)は昼間の営業です。
知名度が高いのは薬研堀のほうでしょうか?あちらは夕方からの営業のため、時間の都合があいませんでした。少し早めの11時過ぎに入店したので並んで待つことはなかったのですが、既にカウンターが若干空いているぐらいでほぼ満席でした。
焼いている目の前の席に座ったこともあり、写真は何となく遠慮してしまいました。(最近は、有名店であれば検索すればザクザク画像が出てきますしね)
張り紙している通り20分程度して、出てきました。正直、どこで食べてもそれほど変わらないだろうと思っていましたが、みっちゃんと比べるとだいぶ食感が違う。
そばはいい具合にカリカリでキャベツがふわっとしてます。いやぁ、こっちは当たりだわ!!って思いました。
四万十源流の里でバンガローに泊まった
高知県高岡郡中土佐町にある四万十源流の里に行ってきたので紹介する。
今回泊まったバンガローだけでなく、夕食・朝食付きの旅館としても利用することができる。
細かい料金などはこちら → 宿泊プラン一覧
アクセス
四万十源流の里は、高知インターからだと車で1時間ちょいぐらい、最寄りの四万十東出口から30分程度と、車であれば高知市内からのアクセスは良好。
近くにはスーパーやコンビニはないため、食材や飲み物のは予め準備しておくか、手前の中土佐インターで降りて、中土佐町の中心部へ行けば、マルナカ久礼店があり大抵の食材は購入できる。また、すぐ近くには観光スポットとしても有名になっている久礼大正市場もあり、鰹も入手可能で、今回はカツオのたたきを購入した。
バンガロー
到着すると、とりあえずは受付に行って、バンガローの鍵を受け取り、泊まるバンガローの位置と駐車場の位置、お風呂の場所の案内を受ける。
ごみの処分は、大きめの中土佐町で使っているゴミ袋(1枚100円)を購入し、燃えるゴミと燃えないゴミに分別、チェックアウトの時に受付へ持ってくることで処分してくれる。分別が必要なので迷わず2枚買った。
バンガローに泊まる場合でも、朝食は一人500円で付けることができるが、今回は見送った。(バンガローの予約サイトに記載はないが、予約確認の電話の際に案内がある)
駐車場は何か所かに分かれているようだが、さすがに広すぎ。今日は自分らを含めて2台しか駐車していませんでした。
泊まったのは4人用のバンガローで、残念ながらすぐそばの紅葉は散っていました。
室外機が見えるようにエアコン完備で快適に過ごせます。
室内は2段ベットが2台と、水が使えるシンクとテーブル・椅子が備え付けられています。ベットの長さは十分ですが、横幅は狭いため大人には窮屈に感じる。(テント+寝袋に比べたらマシですが)
ベットと枕のシーツはチェックアウトの時に全て外して、入り口付近にまとめておく注意書きがあります。
トイレは残念ながら。一度外へ出る必要がある。中はとてもきれいで広々しています。
お風呂(源流の湯)
温泉の成分が足りないのか、温泉ではない。四万十川の支流である桑の又川の上流に打ち込んだ井戸から引き込んでいる鉱泉水のようだ。
お風呂は21時までで、宿泊者はだいたい同じタイミングで入ろうとするため、タイミングが悪ければ混雑する。
自分らが体を洗い終わった直後に、団体が入ってきたことこともあり、急に混雑した状態になったので、とっとと退散した。
さいごに
子供と行くなら、バンガロー前には川が流れているので、川遊びができる夏がベストシーズンだろうと思うが、普段山遊びなんてできない子供にとっては、どんぐりや落ち葉を集めたりして遊べる秋も十分楽しめました。秋は虫が少ないのもいいみたいだ。
そうだ!三浦半島にマグロに食べに行こう!!
京急には「みさきまぐろきっぷ」なる超お得な切符があることを今更ながら知ったので、これを利用して日帰りの旅に行ってきた。
最寄りの品川駅からだと、3,060円で
・往復の乗車券(電車で片道930円)
・バスの乗車券(京急バスで片道300円)
・提携店舗でまぐろのお食事券(だいたい1,200円ぐらいか?)
・レジャー施設の利用(だいたい1,000円~1,700円ぐらい)
がセットの切符で、半日~1日堪能できるそうだ。
切符は、京急の各駅で購入するのだが、窓口だけでなく券売機でも購入できる。有効期限は1日で、日付を指定すれば21日前からの事前購入も可能。せっかく海に向かっていくので、天気が悪い日だとテンションもさがるだろうから、天気のいい日を見計らって、切符は当日購入することにする。
京急品川駅のどこに窓口があるか分からないので、券売機で切符を購入する。
券売機では、「きっぷ」・「お得なきっぷ」を選択すると、フリー切符系がいくつか現れるので、「みさきまぐろきっぷ」を選択する。
支払いは、PASMOでも支払えるのみたいなので、オートチャージ付きのPASMOを突っ込んだんだが、残金が3030円だったので(ちょいと足りない!!)追加で現金投入して、切符を3枚(みさきまぐろきっぷ、みさきまぐろ食事券、みさきまぐろ施設利用券)入手する。
快速特急で70分ほどだが、便数も多い(だいたい10分間隔ぐらい?で出ている)ので、混んでたら一本ずらして座っていくことも可能と思っていたが、平日の午前中なんで普通に座れた。
三崎口からは、バスで三崎港まで移動するんだが、こっちは本数が多くはないのか?マグロ目的の人ばかりで、そこそこ満席状態で乗車する。
「くろば亭」に行く
昼食は30店舗から選べるとあるが、駅で入手したパンフレットの写真はどれも美味しそうで。。。。とりあえず、ググって定番のようですが、こちらにした。ちょうど昼前だったけど、平日だったのですんなり入れ、マグロ漬けと天婦羅のどんぶりを注文する。
さぁーーいよいよまぐろとご対面
ちょっと白飯が少ない気がするが、 マグロの漬けも天ぷらもあっという間に食べきってしまった。どちらが好きかというと、衣がサクサクでしっかり味付けされているので天ぷらが好みかな。
城ヶ島を散歩する
施設利用券を使って、城ヶ島にある温泉に入るため再びバスに乗って移動することにしたが、島に渡ってすぐのバス停である白秋碑前で下車して、馬の背洞門を見に行くことにした。
バス停からは目立った看板などはないので、微妙に分かりにくいが、こんな道を歩いていく。
途中、景色が開けて展望デッキみたいになり、ウミネコの繁殖地になるらしい場所が見える。
どんどん進むと、道は狭くなり下っていくので、帰りがつらいことになりそう。。。草も生えすぎ。
そして、ようやくゴールっぽくなってきて
馬の背洞門に到着。
正直、馬の背洞門より、周りの景色のほうが凄いと感じた。なんというか、自分の知ってる日本じゃないみたい!!
さーて、帰りますか。。。坂道上ってと思ったが、このまま海岸沿いに歩いていけば1kmぐらいで、城ヶ島京急ホテルにいけるようなので、海岸沿いをひたすらあるいて、温泉を目指すことにした。
途中、固まってお昼寝中のネコ発見
城ヶ島京急ホテルの雲母の湯は、人口ラジウム鉱泉で新陳代謝を活発にし、自然治癒力を高める効用があるので、夏は風呂上りが大変です。
ここの温泉の売りはなんといっても景色でしょう(写真はないが!!)
相模湾を眺めながら、晴れて澄んだ空だと富士山が見える。。。らしい。。湿度の高い夏は無理だ。。。かすんで全く見えない。
最後の施設券を温泉で使い切り、再びバスに揺られ三崎口まで帰り、三浦半島というか、ほんと先っぽだけだけど日帰りマグロの旅は終了。
このお値段なら、また違う季節に来たいなと思える場所でした。